高配当投資

【配当金生活】KDDIは配当&株主優待が魅力な高配当株

先日の通信株下落に便乗して、KDDIの株を購入しました

KDDIといえば携帯電話の『au』が有名ですが、17期連続増配の実績があり、高配当投資家から人気のある企業になっています。

さらに、株主優待も充実しているので長期投資をするのであれば保有しておきたい銘柄の1つです。

今回は配当実績が優秀なKDDIについて書いていきます。

  • KDDIは17期連続増配の高配当株 
  • KDDIの今後の事業計画とは? 『au経済圏』の確立を目指す
  • 株主優待で3000円相当のカタログギフトがもらえる

KDDIは配当&株主優待が魅力な高配当株

KDDIは以前から高配当投資のポートフォリオに加えたいと考えていた企業です

株主還元を重視しており、配当利回りも3~4%と魅了的な銘柄です。

少し前の株価は3000円代と少し高めで手が出ませんでしたが、今回の下落で2300円代にまで落ち込み配当利回りが上昇したため購入。

下落理由も通信業界の先行きを不安視する動きから来たようです。

高配当投資を行っていくうえで気をつけておきたいポイントはいくつかあります。

  1. 減配のリスクがあるか
  2. 株主還元の方針を取っているのか
  3. 今後、長期的に事業を継続できるのか
  4. 営業利益は右肩上がりなのか

KDDIは配当金を増やし続ける高配当株

KDDIは2001年から17期連続で配当金を増やし続けている高配当企業です。

今年度の配当金は一株当たり105円となっており、2020年には一株当たり110円の配当を予定しています。

日本株で連続増配をしている企業は少ない中、17期連続増配の実績はKDDIからしても魅力の一つになっています。

※KDDIは日本株の増配ランキングで6位に位置しています。

そんな連続増配銘柄のKDDIの配当方針には、今後も持続的に増配していくことが書かれています。

KDDIは、2002年度より17期連続の増配を実現しています。「配当性向40%超」と「利益成長に伴うEPS (注1) 成長」の相乗効果により、今後も、持続的な増配を目指します。

注1)EPS (Earnings per Share): 1株当たり当期利益         

引用:KDDI

KDDIは営業利益も右肩上がりで配当金投資向けの株

高配当投資は長期にわたって企業から配当金を受け取っていく投資法になるので、投資先の企業が安定して利益を得ているかが重要になってきます。

KDDIの営業利益は、きれいな右肩上がりになっています。

長く配当金を得るためにチェックしたい通信事業の今後

KDDIは配当実績、企業方針、営業利益ともに高配当投資向けの企業ですが、通信業界は現在大きな変化をむかえています

  • 楽天モバイル、Lineモバイルなど格安スマホの出現による通信業界が活性化。
  • 通信料金と端末代金の分離に関する法改正による大幅な株価下落。

今まで事業を寡占していた大手三社は通信料の見直しが必要になりました

通信インフラは今後も必要不可欠な事業ですが、5GIoT分野などに通信会社としてどのようにして参加していくかが気になります。

KDDIの事業計画とは 配当金投資は今後も可能か?

KDDIは通信事業以外にも様々なビジネスを行っており、「パーソナル」「ビジネス」の2つのセグメントに構成を変更し、主に4つの事業を展開しています。

  • パーソナルセグメント(通信・エネルギー・教育サービスなど)
  • ライフデザインセグメント(金融・決済など)
  • ビジネスセグメント(企業向け通信サービスなど)
  • グローバルセグメント(海外での通信サービスなど)

KDDIの営業利益の75%は『パーソナルセグメント』によるものです。

携帯電話のサービスはKDDIの主力となっており、他の3つのグループは成長途中といったところでしょうか。

次に、主力となっている『パーソナルセグメント』『ライフデザインセグメント』について見ていきます。

通信事業を起点に様々なサービスを行う『パーソナルセグメント』

パーソナルセグメントでは主に通信事業を中心としたサービスの提供を行っています。

KDDIの売り上げの75%を占めているのがこの分野になります。

引用:KDDI

  • 「au」ブランドの通信サービス
  • 「auひかり」
  • UQ WiMAX」などの通信事業
  • 「auでんき」などのエネルギー事業
  • イーオンホールディングス(HD)による教育事業

他にもさまざまな事業がありますが、携帯電話の『au』、モバイルWi-Fiの『UQ』、英会話の『イーオン』など知名度の高いサービスを提供しています。

また、KDDIが提供している複数のサービスをまとめて利用してもらうことで、携帯電話の解約率を下げることに成功しているようです。

携帯会社にとって解約率を下げることは大きな課題となっています。

大手3社がそれぞれ独自のサービスで解約率の低下を目指している中、KDDIは通信事業以外の分野を強化し、複数のサービスをまとめて利用してもらうことで対策を行っているようです。

『au経済圏』の確立を目指す『ライフデザインセグメント』

引用:KDDI

KDDIでは、現在この分野に力を入れているようです。

auは『楽天経済圏』のような生活に、密着する事業をまとめて取り扱うau経済圏』の確立を目指しています。

先ほどの『パーソナルセグメント』に似ていますが、ここでは金融事業の強化を行っています。

これは『au WALLET』を起点にして、様々な金融サービスを行うものです。

『au WALLET』はすでに多くの方が利用しており、会員数は約2000万人で、約1000億円相当が預けられているようです。

他にも、『じぶん銀行』『カブドットコム証券』を子会社化することで、保険、金融分野に参入していくようです。

配当金だけじゃない! KDDIの株主優待がすごい

KDDIは配当金以外にも株主優待が魅力的な企業です。

KDDIが運営する総合通販サイト「Wowma!」より、「全国47都道府県のグルメ品」から自由に選べるカタログギフトが株主優待として送られてきます。

これも先ほどの『au経済圏』に一部になっています。

カタログギフトの中身は保有株式数と保有期間によって変化します。

100株保有の場合、3000円相当のカタログギフトをもらえます。

さらに保有期間が5年以上になると5000円相当のカタログギフトにグレードアップするのはうれしい特典です。

KDDIは1万円相当のカタログギフトが株主優待でもらえることも

保有株式数1000株以上で5年以上保有すると、1万円相当のカタログギフトをもらえるようになります。

  • 宮崎牛の焼肉
  • 伊勢海老の一夜干し
  • とらふぐ刺身&ちり鍋セット

どれも豪華な株主優待になっています。

まとめ KDDIは配当金&株主優待が魅力

KDDIは高配当投資家にとって魅力的な株の1つです。

連続増配銘柄が少ない日本株の中でも上位の増配年数を維持しています。

また、営業利益も同じように右肩上がりとなっているので、比較的安心して保有することが出来る銘柄です。

格安スマホの普及など不安要素はありますが、しばらくは安定して利益を上げていくのではないかと思います。

ではまた!

 
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