大学生の資産運用

大学生の貯金は必要ない3つの理由 正しいお金の使い方とは?

今回は大学生が貯金をする必要は、ほとんどないという話です。

大学生になってアルバイトで稼げるようになると、「貯金をしてほうがいいのかな?」と悩みませんか?

私は、大学入学と同時に家計簿をつけて家計管理を行い、一時は200万円の貯金がありました。

ですが、大学生は貯金をしても意味がないということに気がつき、最低限のお金を残して自己投資や資産形成に充てています。

これを読めば、大学生の賢いお金の使い方について理解することが出来ます。

大学生の貯金額の平均はいくらなのか?

大学生になると、自由な時間が増え、飲み会や趣味などお金を使う場面が多くなります。

そんな中でも、アルバイトをするなどしてお金を稼ぎ、貯めている大学生もいます。

では、大学生の平均貯金額はいくらなのでしょうか。

参考

このグラフを見ると、大学生の貯金額で一番多いのは、10万円以上30万円未満の人たちです。

30万円以上お金を貯めている人たちが50%以上を占めています。

貯金をしっかりと行っている大学生が多いということがわかります。

ですが、大学生のうちから50万円、100万円といった貯金をする必要は本当にあるのでしょうか。

大学生のように若いうちは、お金を貯めるのではなく、大学生の時にしか出来ないことをやるべきだと考えます。

大学生が貯金をする必要はない3つの理由

大学生が貯金をするべきではないという考えには3つの理由があります。

  1. 大学生がアルバイトで稼ぐのは効率が悪い
  2. 具体的な目的がない貯金は意味がない
  3. 貯金よりも自己投資にお金を使うべき

では、順番に解説していきます。

①大学生が貯金のために稼ぐのは効率が悪い

多くの大学生にとってお金を稼ぐ手段はアルバイトです。

アルバイトは自分でお金を稼ぐという社会経験になりますし、私も行っています。

手堅く簡単に稼げるので、ほとんどの大学生が経験することだと思います。

ですが、アルバイトは時間給なので自分の時間を切り売りしてお金に換えていることになります。

大学生の時間価値は、想像以上に大きく、その大半をアルバイトで使ってしまっては時間の有効活用が出来ません。

  • 貯金のためにアルバイトをする時間→時給という形で消費される
  • 将来のために勉強する時間→自分の資産として貯蓄される

この2つを比べた時に時間単価が高くなるのは後者です。

また、社会人がもらう給料からしてみれば、大学生のアルバイトは小遣い稼ぎレベルです。

そのため、中途半端に貯金をするのならまだしも、本気で貯金をするのであれば、大学生のうちにお金の貯め方を学び、社会人になって稼げるようになってから貯金をする方が効果的です。

⓶目的がない貯金は意味がない 

2つ目のポイントは目的のない貯金をしている人が多すぎるという点です。

貯金をする目的が明確でないのに、なんとなくお金を貯めようと思っている大学生はかなりの割合で存在しています。

参考

  • 1位 万が一の備え 254人
  • 2位 旅行費用 191人
  • 3位 なんとなく 131人

2位の『旅行費用』は確かに必要です。

社会人になってからでは、まとまった休みを取るのが難しく、定年後では体力が衰えているので若い時のように楽しむことはできません。

そのため、時間と体力のある大学生のうちに海外旅行などに積極的に行くのは理にかなっています。

問題は1位と3位の『万が一の備え』『なんとなく』です。

貯金は万が一の事態が起こった時に備えるものです。

社会人になり、家庭を持つようになると万が一の備えは必要になりますが、大学生が心配する万が一とはなんでしょうか。

大半の方は養う家族や払うべきローンもないので、考えられるのは事故や怪我のリスクです。

病気や怪我に関しては、高額療養費制度を利用すれば必要なリスク管理が出来ます。

また、実家暮らしの大学生は住む場所と食べる場所に困ることはありません。

下宿をしている大学生の多くも、家族からの仕送りで生活費を賄っていると思います。

このように、最低限の生活が保障されている中で、時間を自由に使えるということを意識していくべきです。

アルバイトを何時間もして貯金をする方が費用対効果が悪く、アルバイトの時間を遊びや勉強に使った方が有意義に活動することが出来ます。

③大学生は貯金するよりも自己投資にお金を使った方が効果的

では、具体的に最低限必要な貯金を計算して、それでもお金が余ったらどうすればいいのかというと、お金を自己投資や資産形成、経験に使っていくべきです。

大学生は貯金よりも自己投資や資産形成にお金を使った方が将来のリターンが大きいからです。

特に自分という資産にお金を使ったときのリターンは何十倍、何百倍にも膨れ上がります。

自分自身の市場価値を上げることで就活やプライベートでも役に立ちます。

ITスキルや資格があれば就活が有利になりますし、美容やコミュニケーション能力に自己投資をしていれば交友関係もスムーズになります。

自己投資はこのように自分自身の価値を高めていくことになります。

大学生が貯金の代わりにするべき自己投資とは?

では、具体的にやるべき自己投資は何かというとたくさんあります。

  • 美容・健康
  • 教養・知識
  • コミュニケーション能力
  • お金を稼ぐスキル

これらの分野について本を読んで勉強をしたり、実際に行動してみることで仕事だけでなくプライベートにおいても大きな資産となります。

また、経験を積むことも大きな資産になります。

  • 海外旅行に行く
  • ブログやプログラミングなどのストックビジネスで稼ぐ
  • 読書をする

とにかく、興味のあること、やりたいこと挑戦し、お金を使って投資をしていくことが重要です。

まとめ 大学生は基本的に貯金をする必要はない

大学生は明確な目的がないのであれば貯金をする必要はありません。

万が一のお金を貯めるにしても、しっかりと月の生活費や収入、イベントを確認してから行う習慣をつけるべきです。

感情を抜きにして理論的にお金について考えることが出来るようになると、賢いお金の使い方を身に着けることが出来ます。

ではまた!

ABOUT ME
レン
REN お金、アウトドア、資産運用、日本酒、猫が大好きな文系大学生。 株式投資、資産運用、副業、節約術などを発信。好きなことをして人生を楽しむ方法を日々考え中。