投資イベント

学生投資家が投資オフ会に初参加! ②インデックス投資ナイト2019に参加しました

先日、東京のカルチャーカルチャーで行われたインデックス投資ナイトに参加してきました!

インデックス投資家にとっては毎年恒例の夏のイベントという事でとても盛り上がりました。

※インデックス投資ナイトの前に非公式の0次会にも参加しました!

インデックス投資ナイトとは?

インデックス投資ナイトとは、投資家による投資家のための手作りイベント。

普段は交流することの少ない投資家同士が集まって、飲みながら語りあう”同窓会””夏祭り””投資フェス”のようなものです。

『インデックス投資家の、インデックス投資家による、インデックス投資家のためのイベントに、 さあ、あなたも巻き込まれてください!』

日時

20197月6日(土曜日)

開場17:00 開演18:00 終了2030

場所 東京カルチャーカルチャー

会場は渋谷の東京カルチャーカルチャー。

0次会参加者の方々と一緒に会場に向かったので迷うことなくたどり着けました。

渋谷駅から近いのでアクセスは抜群です。

入り口には「TOKYO CULTURE CULTURE」の看板が。

お店の前にはお馴染みの立て看板が置いてありました

ここに来れたことが嬉しすぎてツーショットも取っています笑

プログラム内容

第1部 「インデックス投資の生みの親 John C. Bogle氏追悼」
<登壇者>
・塚本俊太郎氏(バンガード・インベストメンツ・ジャパン  投資戦略部長)
・今井利友氏(総務企画局 政策課 総合政策室 金融税制調整官)
・田村正之氏(日本経済新聞社 編集委員兼紙面解説委員)
・水瀬ケンイチ氏(インデックス投資ブロガー)
・司会 イーノ・ジュンイチ氏

 第2部 投資ブロガー座談会「若手投資ブロガーさん、集まれ!!」
<登壇者>
・シオイ氏(投資ブロガー)
・青井ノボル氏(投資ブロガー)
・柴崎シュンスケ氏(投資ブロガー)
・ザリガニ氏(投資ブロガー)
・司会 カン・チュンド氏(しんようFPオフィス)

第3部 ゲスト座談会「なぜインデックス投資は広まらないのか?日本のインデックス投資の未来」
<登壇者>
・山崎元氏(経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員)
・柴山和久氏(ウェルスナビ代表取締役)
・虫とり小僧氏(投資ブロガー)
・司会 ASK氏

終了後、同会場で有志の方で二次会

 

金融庁の今井さん、日経新聞の田村さん、ウェルスナビの柴山さん、バンガード・インベストメンツ・ジャパンの塚本さんら豪華メンバーが勢ぞろい!

さらには、有名な投資ブロガーの方々や経済評論家の山崎元さんも登壇されました。

山崎元さんの著作は何回も読み返させていただいているので、ご本人にお会いできるなんて!

第1部 「インデックス投資の生みの親 John C. Bogle氏追悼」

第一部では、インデックスファンドの父と呼ばれる、ジョン・ボーグル氏について。

ジョン・ボーグル氏はインデックス投資の父と呼ばれている方で、あの「バンガード社」の創業者です。

日本の税制優遇制度は特殊 金融庁 今井さん

日本の税制優遇制度である「つみたてNISA」や「iDeCo」は世界的にはかなり特殊なものだそうです。

なぜなら、つみたてNISAやiDeCoは長期・分散・つみたてが前提となっており、投資対象が基本的にインデックス投資になっているからです。

  • FTSE Global All Cap
  • CRSP U.S. Total Market。

この2つのファンドはジョン・ボーグル氏が作ったファンドだそうですが、当初のつみたてNISAには含まれていなかったそうです。

「ジョン・ボーグル氏の精神を受け継いだ制度に彼が作ったファンドが入っていないのはおかしい!」

という事で、今井さんがこっそり忍ばせたそうです笑

後で上司の方にばれたそうですが、無事に組み入れられたとか。

優良なインデックスファンドが増えている 日経新聞 田村さん

10~15年前の日本の投資信託はアクティブファンドばかりだったそうです。

顧客に最適なファンドではなく、どれだけ手数料を取ることが出来るかが優先された時代。

しかし、アメリカでは顧客と会社の両方が得をする関係が重視され、バンガード社は資本金が増えると手数料を下げていったそうです。

日本の証券マンもバンガードのように残高を増やせば手数料を下げるようにして、顧客にも売り手にもWINーWINな関係が作れるようにしたいという声が増えていったそうです。

 

最近のeMAXIS Slimはそんな感じがしますね。

しかも、他のファンドが手数料を下げると追従して下げています

そう考えると、今の時代からインデックス投資が出来るのはすごいことなのですね

第2部

第2部では投資ブロガーさんたちによる座談会です

投資ブロガーの端くれとして為になるお話をたくさん聞かせていただきました。

パートナーとのお金の管理方法とは?

全員が既婚者ということで、奥さんとのお金のやり取り・考え方についてのお話がありました。

投資家にとって投資に理解のあるパートナ―選びはかなり重要なようです。

家計簿アプリ「マネーフォワード」を利用してお互いの口座が見れるようにしたり、お金の考え方について話し合っているようで、情報共有することが大切なようです。

投資ブログをやってきてよかったこと

  • 情報発信の場になる
  • リアルでは話しづらいマネートークが出来る
  • 考えを整理することが出来る
  • 投資仲間と繋がれる

ものすごく共感できます。

ブログやTwitterは投資が好きな人・興味を持っている人が自然と集まるので仲間を作ることが出来ます。

また、文章にして自分が学んだことや思っていることをまとめると、ものすごく考えがまとまります。

投資に立ち止まっている同世代に向けて

  • Twitterやブログなどで投資家同士がつながり合う
  • ライフスタイルや価値観が違う自分で納得した投資を行う

インデックス投資は長期投資が前提となり、リアルでお金の話をできる人がいないと孤独になりがちです。

そのため、Twitterやブログで個人投資家の関係を築いていくと、暴落時にも一緒に乗り越えていくことが出来ます。

また、「投資は自己責任」というのは大前提です。

投資家としては他の人にもどんどん投資を広めていきたいですが、この原則がわかっていない人が多いので、躊躇してしまうことがあります。

何事も他人任せではいつか足元を想定外の事態が起こった時に対応できなかったりするので、自分の頭で考える必要があります。

ブログなどでつながり合うことが出来るのは本当に素晴らしい

私が投資を始めた時も、たくさんのブログを見て「あっ、投資ってこんな感じなんだ」と資産運用の空気感を感じていたことを覚えています。

今、私がブログで投資について発信したり、SNSで投資家の方々と繋がること偈出来ているのも先輩投資ブロガーさんのおかげです。

第3部

第3部では山崎元さんウェルスナビの柴山さんの対談です。

山崎元さんとウェルスナビの柴山さんという凄い組み合わせで、どんな話が繰り広げられるのだろうと楽しみにしていました。

一緒に登壇された虫とり小僧さんによると、控室の雰囲気がすごかったようです。

「二人は打ち合わせではほとんど話をしていない。ボクサーが試合前にバチバチ火花を散らすような」

ウェルスナビは手軽にスマホで資産運用が出来るという画期的なサービスなのですが、インデックス投資家からかすると、「手数料が高すぎるし、そんなんなくても自分でできるし!」という状況です。

ですが、ウェルスナビの柴山さんの話を聞いているとだんだん興味深いことがわかってきました。

インデックス投資が広まらない理由

インデックス投資が広まらない理由は、日本の投資信託の現状が大きく関係しているようです。

「投資」という言葉を聞くと、条件反射で危ないものというイメージを抱きやすいという事もありますが、投資信託を販売している環境にも問題があります。

多くの証券会社や銀行では手数料が高く、利益が出やすいアクティブファンドを売りたがります。

さらに、販売者・相談者が売り手になってしまうので、顧客が言われるがままに購入してしまいます。

インデックス投資を広めるためには

  • インデックス投資を知ってもらう
  • 投資を学ばざるを得ないようにする
  • アクティブファンドの現状を変える

ロボアドバイザーについて

ウェルスナビの柴山さんは、投資はハードルが高く、始めるには勇気がいるとおっしゃっていました。

インデックス投資を広めていくためには、知らない・やっていない人に広めていくのが生産的

ウェルスナビの手数料は確かに高いですが、

私達のような投資家が想定している「初心者」と現実の「初心者」との間にギャップがあるのかもしれません。

投資を始めるためには本を読み、ファンドを調べ、証券口座を開設し…、というようことに手間を感じる人の方が大多数なのではないかと感じました。

インデックス投資家からすると、そういった手間すら楽しんで行っていますが、

柴山さんからすると、投資知識があり、自分で判断出来る人たちはウェルスナビ使わなくてもいいと考えているのではないかと、勝手に想像していました。

手数料が高いから「悪徳ファンド」と判断するのは少し違う気がします。

ウェルスナビが対象にしているのはまったくの投資初心者であり、まずは投資の世界に入ってもらおうとしているのではないでしょうか。

ウェルスナビについての議論 手数料が高すぎる

とはいえ、しっかりと勉強をしている投資家からするとウェルスナビの手数料が高いのは事実。

山崎さんからは、柴山さんの意見に対して結構厳しめの意見が出ていました。

インデックス投資やマネーリテラシーの本を2~3冊読むだけで基本的な知識が身につくのは事実です。

「インデックス投資は基本的に暇」とよく言われるように、ファンドの選び方やなぜインデックス投資がいいのかを知ってしまえばあとは積立をしていくだけです。

そのため、本を少し読んだりネットで調べる行動力がある人にはロボアドバイザーは手数料を取られるだけなので魅力がありません。

この辺りは、個人の問題なので仕方ないですね。

 

最後に、山崎さんからウェルスナビの柴山さんに提案がありました。

こういった新たなサービスが出てくるのはいいですね!

  • 手数料を下げる
  • お金全体のチェックアドバイザー
  • 良心的なFPサービス

投資初心者が参加しやすい環境づくりを投資家・金融庁・証券会社で作っていきたいですね。

まとめ インデックス投資ナイトは楽しすぎる

インデックス投資ナイトは想像以上に楽しいイベントでした。

登壇者の方や参加者の方とお酒を飲みながら語り合い、名刺交換をさせていただき、本当に素敵な時間になりました

来年も絶対に参加したいです!

P.S つみたてワニーサのファイルと缶バッチをいただきました。

ではまた!

 

ABOUT ME
レン
REN お金、アウトドア、資産運用、日本酒、猫が大好きな文系大学生。 株式投資、資産運用、副業、節約術などを発信。好きなことをして人生を楽しむ方法を日々考え中。 ⇒ twitterのフォローはこちらから