高配当投資

株主還元に力を入れているNTTドコモ 配当金や業績をチェック

高配当投資の候補としてチェックしておきたいのが国内最大手の通信事業を展開する『NTTドコモ』です。

国内の携帯電話会社と言えば、docomoauソフトバンクの3社ですが、NTTドコモはその中でもトップシェアを維持しています。

携帯電話は私たちの生活になくてはならないものとして普及しました。

その中で、通信料という固定収入を得ることが出来るストックビジネスは一度契約してしまえば安定して収益を得ることが出来ます。

(2年縛りがかなり問題になりましたが、会社からすると2年間固定で料金を払ってくれるので魅力的なビジネスモデルですね)

最近は格安スマホが出現してきたので、固定費を抑えてスマホを使えることが出来るので、消費者としては、大手通信会社への加入は考え物です。

ですが、投資先としては長期にわたって配当金を出しており、携帯電話だけでなくネットワーク事業や金融事業を行っており、高配当投資の候補になる会社です。

株主還元に力を入れているNTTドコモ

NTTドコモは株主還元を積極的に行うと公式サイトの中でも明文化しています

NTTドコモは、株主の皆さまへの利益還元を経営の重要課題の一つと位置付け、株主重視経営を継続的に実践しています。 

引用元:NTTドコモ

  • TOPIX Core30銘柄のなかでもトップレベルの配当性向
  • 利益還元を経営の重要課題の一つと位置付け、株主重視経営を継続的に実践
  • 自己株式の取得についても、機動的な実施を検討

経営方針の一つとして株主重視経営が挙げられています。

株主への利益還元を重視してくれる企業は長期投資ではとてもありがたいです

上場来、安定して配当金を出しているNTTドコモ

参考:NTTドコモ

NTTドコモの配当金は上場以来、安定して右肩上がりを保っています。

投資家としては減配することなく、株主還元を行ってくれる企業はうれしいですね。

2019年の予想配当金は一株当たり120円となっているので、税引き前の配当利回りは4.2%とかなり高くなっています。(19年9月23日)

連続増配は行っていませんが、段階的に増配を繰り返しており、今後も配当金の増加が期待できます。

また配当性向も50%を超えており、配当に力を入れています。

ですが、増配については触れていないので、そこまでこだわっていないように感じられます

実際、連続増配も5年と短いです。

10年間のNTTドコモの株価

引用元:楽天証券

10年間の株価を見てみると、やや右肩上がりとなっており、近年は横ばいになっています。

最近、法改正の影響などもあり、株価を大きく下げましたがゆるやかに回復しています。

ドコモも昨年から大きく値を下げ、3000円代だった株価は2300円を下回りました。

配当狙いの投資家からすると、配当利回りが上昇するため嬉しい反面、企業の今後が気になります

NTTドコモは通信事業以外にもスマートライフ事業を展開

参考:NTTドコモ

ドコモの主力は電話回線やネットワークといった通信事業ですが、近年はスマートライフ事業』にも力を入れています。

『スマートライフ事業』では携帯電話契約者に対する動画、書籍、ショッピングなどの様々なコンテンツだけでなく、dポイントやdカードなどの金融・決済サービスにも力を入れています。

参考:NTTドコモ

「dポイント」は後発のポイントサービスでありながら、ヤフーの「Tポイント」、楽天の「Rポイント」と並んで多くの方が利用するサービスとなっています。

提携先も昨年と比較すると一気に拡大し、マクドナルドローソンマツモトキヨシでも使うことが出来ます。

参考:NTTドコモ

また、ドコモが発行するクレジットカードである「dカード」「dカードゴールド」はドコモユーザーにとってメリットがあるクレジットカードとして人気を集めています。

特に「dカードゴールド」はドコモ料金をポイントで10%還元、dポイント提携企業で各種割引があるなど、実用的なカードとして人気があります。

最近では、バーコード決済の「d払い」も出てくるなど順調に金融部門を拡大しています。

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの業績比率は?

NTTドコモは国内最大手の通信会社ですが、KDDIソフトバンクといった他の通信会社も同じようなビジネスモデルで収益を上げています。

携帯電話の契約件数を見てみると、NTTドコモは44.8%とかなりの割合を占めています。

今後、IoT5Gなど通信業界が盛り上がりそうな要素がありますが、それらに対してどのようなサービスを提供していくかが気になるポイントです。

現在はまだ契約件数が多い3社ですが、格安スマホの出現により、今後は同じような通信環境であるならば価格の安いキャリアに鞍替えをする動きもあるのではないかと考えます。

ただ、NTTドコモなどは大手という安心感通信環境の良さなど大手ならではの強みもあるので、大手3社が格安キャリア並みに値段を下げていくと対抗出来てしまうのではないかと思います。

NTTドコモは減配が無く、安定した業績から高配当投資で人気

NTTドコモは同じ通信株であるKDDIとあわせて、高配当投資では人気の銘柄です。

私も法改正で通信株が軒並み下落したタイミングでKDDIと合わせて購入しました。

NTTドコモとKDDIを比較してみると、配当金はほとんど同じですが、KDDIは株主優待があるので、長期保有をするのであればNTTドコモよりも魅力的かもしれません。

また、17期連続増配と増配実績も申し分のない銘柄になっています。

両社とも安定した業績を維持してくれそうなので通信セクターは固定の銘柄になると思います。

今後は他の業種&米国株への投資を検討しながら買い増しをしていきたいと思います。

ではまた!

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レン
REN お金、アウトドア、資産運用、日本酒、猫が大好きな文系大学生。 株式投資、資産運用、副業、節約術などを発信。好きなことをして人生を楽しむ方法を日々考え中。 ⇒ twitterのフォローはこちらから